心筋梗塞の症状

point-1心筋梗塞の症状

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心筋梗塞の発作を起こしたことが、最も良くわかる症状に心臓の激痛があります。心臓を刃物で抉られるような痛みを感じ、内側から胸が焼かれているような強烈な痛みと恐怖感を感じます。呼吸が苦しくなり、冷や汗が出て安静にしていても痛みが薄れることはありません。そのまま意識を失うことも少なくありません。直ぐに救急車を呼んでください。そのまま放置すれば、待っているのは「死」だけです。心臓の壊死が進めば、心臓が破裂するケースもあるのです。

想像しただけで鳥肌が立ちますが、心筋梗塞には「無痛性心筋梗塞」というものも存在しています。糖尿病患者さんやお年寄りは、痛みに関して鈍くなりがちです。そのため、心筋梗塞を起こしていることに気付かず、そのまま死に至るケースも多いのです。また、症状が胸の痛みとして表れていないケースでは、誤診されるケースも少なくありません。異常なしとして帰宅した方の中には、そのまま死亡する方もいらっしゃいます。診断に納得できない場合には、セカンドオピニオンを受けることをお勧めします。


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point-2見逃してはいけない症状

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心筋梗塞を起こした人の9割が、狭心症の発作の経験があることをご存知でしょうか。現在、狭心症の治療中で発作の回数が急に増えたり、安静にしている時でも発作を起こすようなことが有ったら、心筋梗塞を起こしかけていると考えてください。そして、今すぐにでも病院に行ってください。今なら、まだ間に合います。

狭心症は冠状動脈がアテロームプラークによって狭くなった結果、血流が十分に心臓に届かないために起こる病気です。アテロームプラークが大きくなっているのかもしれません。狭心症を患っている人は、他の人よりもよりリスクが高いのです。

その他にも、歯が痛くなったり、胸がムカムカしたり、嘔吐や下痢などの症状が現れる場合もあります。また左手の小指に異常を感じる、左肩や左の肩甲骨が凝ったように痛む、左腕が痛くなる、狭心痛と言われる胸の強い痛みが続いたなど、思い当たることが有ったら直ぐに、受診するようにしましょう。心筋梗塞を起こしたことのある人の約35%がEDを経験していることから、EDも前兆のひとつとして考えられます。

そして、もうこれは前兆とは言えないかもしれませんが、冷や汗をかいて呼吸困難に陥り、意識が混濁してくる症状が現れることが有ります。重篤な喘息の発作に似ていることから、誤診されやすいので、このような症状が出る前に精密検査を受けることをお勧めします。

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